みなさま、わたくし【せかうちマザー】になりました!(≧▽≦)
名づけ親はこの人!エリキです⤵
【せかうちマザー】ってなんぞや?と思ってますよね?
マザーはお母さん、母のことですよね~うんうん、そんなの分かってる(^^)
じゃあ【せかうち】って?(?_?)?
【せかおわ】なら聞いたことあるけど~?と私も最初に思いました(笑)
実は【せかうち】とは!
なんと【世界のウチナーンチュ】のことです(^^)
【世界のウチナーンチュ】をひらがなにすると
せかいのうちなーんちゅ→せかうち!(^^)!
ひらがななのは、単にかわいいから(*^^*)かな?(笑)
じゃあ【世界のウチナーンチュ】って何でしょう?
沖縄は戦前戦後に海外へ移民に行った人が多く、
現在、海外で暮らす沖縄県系人は約420,000人と言われています。
移民の歴史はいろいろあるので、ここでは書きませんが
私はその移民の子弟である二世、三世、四世のウチナーンチュを
市町村から委託されて、彼らの研修をとりまとめ日本語を教えています。
短い期間ですが、研修期間を一緒に過ごした彼らは自分のこども同然です。
この仕事を長く続けているので、私のこどもは世界中にたくさんいます。
そんなわけでエリキがつけてくれた名前が【せかうちマザー】です。
今後この名前で活動していきますので、よろしくお願いします!(*^^*)
ところで、エリキは今年30歳になりました。
私はエリキが18歳の時に、市町村研修生の受入家族として知り合いました。
それから石原家との長い付き合いです。
エリキのお母さんは日系ブラジル人で、会うといつも楽しい友達です。
一緒にポルトガル語を勉強したこともあります。
エリキは私のことをいつも「まかべ先生」と呼びます。
なので、知らない人はたぶん、私をエリキの学校の先生と思っているでしょう。
正確にはエリキのいとこの日本語の先生です(^_^)
エリキはお母さんの故郷のブラジルに数か月住んだこともあり、
彼のアイデンティティは変化し続けています。
私が受入れしている市町村研修生とも友達になり
いろいろ手伝ってくれるので、助かっています。
今はサンレレの活動を頑張っています♬
今年は第7回世界のウチナーンチュ大会があるので、
2人で何かやりたいね~と話していて
ライブ配信をすることにしました!
市町村の元研修生や県費留学生のことを話します!
第1回目は7月24日です!(^^)!
みんな、見てね~(^_-)-☆
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